中国、ビザ発給手続きを停止

中国政府が日本から中国へ渡航するビザの発給手続きを停止したことが分かりました。
というヤフーニュース

意味はちょっと違うのだけど「盗っ人猛々しい」という言葉を思い出す。
私の理解している範囲では日本が中国人の入国を制限しようとしている、というニュースの報復だと。
中国人旅行者をありがたがる業種の人達はそれなりにいるのだけど、やはり中国人は怖いのである。あの旅行者の行動でウイルスを持ち込んで撒き散らすのである。いくらお金のためとはいえ、そこまで日本人にリスクをおわせてまで金儲けをすることが正しいとは思えないのである。例えは悪いが武器商人みたいなもの。戦争で沢山の人が死んだり悲しむことで金儲けをすることに似ている。
旅行をして感じたことだが、新幹線も飲食店も人でいっぱいである。ああなってしまえば「感染対策しています」という張り紙を鵜呑みにはできない。私らは飲食店には一切入らず、ホテルの部屋以外の場所では神社の境内の片隅などのアウトドアで弁当を食べるしかない。
外人に人気の伏見稲荷でも外人の歩くコースを少し外すようなルートやあるき方をせざるをえない。行動制限がないからといい気になって出歩けば、リスクが高まるのは中国だけの話ではない。
これを機会に春節のこの時期、中国との人的国交の断絶を強く望む。

先日もここで書いたが正直に感染者数を発表している日本は感染者数世界一位だそうだ。専門家はそれでもだいぶ漏れているという。死者数だけはちゃんとカウントできるので逆算するとまだ少ない。行動制限なしと言われて浮かれて動き回るのは中国人だけではない。