今日の月


明日は雨の予報。夕刻の空はどんより。月見はできないだろうと。
20時前、空を見上げると月がぼんやり見えた。せっかく見えたのでカメラを取り出して撮影。

今日は蒸し暑かった。
昼過ぎに業務命令で外での行列整理の仕事。うっかり長袖を着ていったら暑いのなんの。
お客も汗を拭きながら、こういう時に限って太陽が顔をだすのである。

バイクの調子が悪い。
エンジンは調子がよい。フケもいいし燃費もいい。ところがそれ以外が調子悪い。フロントディスクから異音、前回の点検ではライニングは余裕があると言われていた。さらに電気系統も最近不安定。デジタルメーターがチカチカ変な表示。今日はきっちり退勤時刻に職場を出ていつものバイク屋に行った。
フロントブレーキは限界だそうだ。それ以外の不具合については言及しない。新車の交渉に入った。
GW最中ということでメーカーの在庫確認は連休明けに。どちらにしろ買い替えて新車にする予定。
せっかくなので原付バイクとしては高価な20万円以上の機種を頼んだ。
バイクに詳しい人なら知っていることだが原付きバイクは今や風前の灯、ホンダヤマハスズキも次々に生産終了。海外では原付き二種にシフトしているのだが、日本の免許制度が旧態依然。警察が後ろで邪魔をしているそうで。小型中型二輪の免許のない、もしくは原付きで十分というユーザーを排除しようとしているそうだ。軽自動車の税制も見直しとかで実質値上げ、4ナンバーが見直されているとか、日本の自動車行政はひどいの一言だな。

今の時代である。小さい自動車やバイクを優遇すべきなのに行政はその逆、取れるところから取ってやろうというせこい考えしか出てこない。免許制度も:警察OBの巣窟の免許センターが潤うことしか考えていない。
老人免許問題にしても免許制度でナントカしようとしているからダメだ。1号線や16号線をノロノロフラフラ走っている老人を捕まえて減点、3回くらい捕まれば免許停止にすればいい。現場の警官が危ないと3回判断したのだから免許停止失効も諦めがつくだろう。
警察もつまらない縄張り意識やOBの再就職先ばっかり考えるのではなく、一般のドライバーが納得できる取締をして欲しい。