ラインに変な通知が届いた。
無料期間が終わる、といういかにも怪しい。
問題なのはラインという閉鎖されたSNSで届いたということ。
つまりラインの運営側が何かしら関与していることを疑ってしまう。関連サイトを検索するとどうやら詐欺的な要素は少ないそうだが、文面はほぼ詐欺である。さらに削除できないなど不具合が報告されている。ネットの世界では誰が正しくて誰が間違っているのか、誰が正義で誰が悪なのか、判断基準はない、自分自身の感性のみが頼りである。
ラインもいよいよそういう時代になったのか、と悲しい気持ちになった。
今日も朝から私の仕事に対して何が気に食わないだの何が足並み揃わないだの、ご批判を頂いた。頼まれてもいない仕事をするなという警告である。親切心やボランティア精神は全否定されて言われたことだけやってろよ、と年下の上司に面と向かって言われていた。若かりし頃はプライドズタズタでいつか復習してやると思ったものだが、この歳になると少しは角が取れて、いずれ私を批判した君たちが後悔することになるよ、と思えるようになった。
私の文を読めばわかるように私はクソ真面目一筋で成功体験がある人にはなかなか理解されない、ということもわかっている。ただし、この苦痛はなかなか慣れないのだけどね。
君たちみたいに真面目一筋で組織に守られて良い給料をもらっている人たちと、一匹狼で自分のスキルのみで低賃金で年契約を続けて来た私と、最後に笑うのはどちらなのかね。定年で組織という鎧を取られた君たちに残るものは何なのか。多少の貯蓄はあるだろうけど惨めな老後を迎えても私を批判できるのか。
早めにもうろくしてとっとと免許返納させられて、近所のスーパーに徒歩で通う毎日になれ。86やハイラックスや輸入バイクを無駄遣いとせせら笑った奴らは徒歩が似合う。
うーん、ストレスたまりまくりだな。(笑)