和田アキ子もジャニーズも

和田アキ子が本番中に咳き込みマスクをつけた。
番組冒頭喉の調子が悪い、各種検査を受けての出演と言っていた。検査がどうこうではなく番組中でも話題になったステイホームすべきだと思うのだが。人のことは偉そうに言えるが自分は違うらしい。
昨日ここで書いたが尾身会長「人流抑制より人数制限」との意見に会長が謝罪したというニュース。彼のような偉大な科学者の見解が大外れすることはない。理論的には正論なんだけどアホは理解できないだけだ。これも昨日書いた。(笑)
金曜日に書いた「めざましテレビ」で木曜伊野尾慧の感染事件。今記事を見て驚いたのは彼は2回めだという。やっぱりお近づきになりたくないし、あの手のテレビに出てはいけないということなんだろうな。
テレビで見たクラスターで驚いたのは慶応大学の成人パーティー。3次会まで騒ぎまくったそうだ。彼らの周りに止める友人も大人もいなかったということだ。パーティーを受け入れた飲食店(?)は青少年やドライバーに知っていて酒を提供と同じくらいの罪がある。そのいちばん大事な罪のところには誰も触れないで若者の暴走で片付けようとしている。何度も何度もここで書いていることだが我々のように我慢だけさせられて不便な思いをしている人と彼らが同等というのは腑に落ちない。それどころか、補助金血税からもらっていると聞くとさらに腹が立つ。
どこかの行政では公務員が自宅療養者に無料で食料を届けることにてんてこ舞いだとニュースで見た。本末転倒である。ステイホームで鬱々としているのは感染未経験の我々の方だ。行政は私達に食べ物や同等の商品券を配るべき。なんで飲み会やカラオケで楽しんだ人に手厚いサービスをするのか。アホな父親や若者が家庭に持ち込んで家庭内感染したのなら父母が責任をとって実費で宅配などに食料を頼み実費で診療を受けるべし。血税で支援する意味が理解できないのである。
感染者には所得税増税、検査費の負担、医療費の割増負担、一時給付の抹消をするべきだろう。さらに感染者を出した飲食店には「不安全ステッカー」を店の入り口に貼って補助金も減額すべき。浮いたお金は感染しないようにまともに生活している人、医療や介護や教育機関でアホにうつされた本当の被害者などに還元すべきだ。感染した人が全員被害者面しているのを許すな。ちゃんとトリアージせよ。