選挙、マイナ、ワクチンでお得

情報番組を見ていたら選挙に行くとお得な買い物ができるという。
投票済みの紙、もしくは投票所の自撮り写真を見せるのも有効という。
どれどれ、見た。
すると飲食店では一皿頼むと半人前サービスしてくれる。200円はお得である。しかしながらここで食事をすれば2000円3000円ぱかかる。
次のお店はアパレル、バッグや靴や洋服が並んでいる。15%オフだと言うが元値が高すぎる。
もちろん有効だと感じる人のための情報なんだけど、お得感がねえ。
特に飲食やアパレルなどは定価が存在しない。もともと少し高めに価格設定しておいてバーゲン代わりにこういう企画を思いつくわけで。何度も書くが有効と思われる人の情報である。
本当はスーパーなどの生活品でこういうお得なことをやってほしいのだけど、基本的に生活品の小売店は価格設定は利益ギリギリのことが多い。仕入れを工夫しないとバーゲンできない。たとえ選挙やマイナで値引きできるとしても100円のものを3円引く程度だろうね。それが小売業の精一杯。もし普段100円、バーゲン88円のレタスを100円の値札をつけてカード提示で88円とすればカードのない客は手を出さずに売れ残ってしまい大赤字になる。
何かを見せてお得なんていう商品はもともと大きく利益を乗っけている割高な商品か売れていないか、本来手を出すものではない。