アフガンテロ、米兵12人死亡

昨日の学校での感染対策について追記しました。
ここでも同じ内容をあっぷします。
追記
ヤフーニュースに同様の記事。
学校内の対面授業で感染する例はほとんどない。子供たちの感染はその後の友人宅での遊び、誕生会などが大半。つまり教室にいさせたほうが遥かに感染リスクを抑えられるそうだ。
給食にしても感染予防の管理下、指導下での食事は感染リスクが最小になるそうだ。
学校を休校すべきではない、という論調だった。

さて、本題
混乱のアフガンでさらに流血事件。
カブールの空港付近で起きた爆発で、米軍幹部は米兵12人が死亡したことを明らかにした。多くのアフガン人も犠牲となり、合計の死者が少なくとも60人に上ったと報じた。米軍幹部は過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員による自爆攻撃だと指摘。
というニュース。
タリバン新政権による旧政権に関わる人への迫害、粛清が問題になりつつあるのに、ここでISが絡んで問題を複雑にしている。
私は中東情勢に疎いのでタリバンとISがどういう立ち位置、関係なのかよくわかっていない。
知らない私でもうすうすわかることは中東の民は永遠に殺し合いを繰り返し難民を大量に作り続けていること。
そして、米軍はアフガン撤退後に新たな報復攻撃作戦を取ることになるかもしれない。