五輪“無観客”

五輪“無観客”日本は苦渋の決断も 「安全な大会を実行する」IOCバッハ会長“左うちわ” ネットでは「日本を食い物に」
というヤフーニュース。

先程の報道を見ていると入場券収入は地元に、放映権収入はIOCへ、というからくり。
無観客でもバッハは痛くも痒くもない。
というわけで左うちわなのだそうだ。
それ以外の利権を巡って公式スポンサーだの会場建設だの金の亡者がぶら下がってきたわけだが。
建設業界以外は赤字になる見通しのようだ。
さらに外国人を見込んだ観光業と航空は大打撃。
他人の褌で相撲を取るというのはリスクと隣り合わせだな。
今回はそのリスクだけがどーんと出てきたわけだ。
リスクを背負いたくないのなら私らのように公務員的な仕事につくか、大企業に入社するしか無い。
大企業だって日産や日本航空のように崖っぷちに立つことも多々あるわけで。

あとはバッハのように利権の頂点に立つ仕事しか無い。
人類の何億分の一しかできない仕事だけどね。

今日も体調悪く2時間早退。
15時ごろ雨の中を帰宅するわけだが。
運転席から怖い映像を何度も見た。
その1 あおり運転
白いニスモノート、チンタラ走っていたのですぐに追いついた。とはいっても車間は取っていたし、こちらもそれほど速度は出ていない。
40キロ以下で走っていたにも関わらず追いつかれたらあおられたと思ったのだろうか。盛んにブレーキを踏む。
関わるのが面倒なのですぐに右折して一本となりの道で行くことにした。
その2 ちんたらハイエース
またまた40キロ以下で走るハイエース
前にも遅いクルマがいたのでハイエースが悪いわけではない。が、おそすぎる。
と、いきなりハンドルを大きく切ってセンター寄りに膨らんだ。
てっきり後ろの私にあおり運転かと思ったが、違っていた。
ちんたら走っているハイエースを見て止まってくれると思ったのか婆さんが飛び出したのだ。クルマが来ているのに飛び出す婆さんもすごいけど。

ちんたら走って後ろのクルマに嫌がらせ、あおり運転するクルマがなんと多いことか。通勤時間以外の郊外の道は怖いのである。