全日空、ボーナス見送り

お願いです。なんとか耐え忍んでください。
もう少しでなんとかなりそうです。

私がいつもお世話になっている航空会社しかり、鉄道会社しかり、観光会社や宿泊施設しかり、普段ほとんど世話にはなっていないが飲食業しかりである。
私も非正規雇用ゆえ、ボーナスがなかった雇用も何度もあった。
世間ではうん十万円のボーナスを受け取っているのだなあと恨めしく思ったものである。
それでも明日はくるのである。
会社が潰れたり解雇されれば途方に暮れることになるが減給やボーナスカットなら耐え忍ぶしか無い。
報道にもあるように失うものがそもそもない人達が繁華街に繰り出して8時以降も飲み屋の前に行列だそうだ。
そもそも耐え忍ぶことができるのなら、コロナ禍で繁華街や路上で飲み歩くこともなかったわけで。だから守るべき仕事や身分や家族もいないわけだ。

もう一つ
昨日の大ニュースだった千葉県でのトラックが小学生をひき殺した事件。
運転手は60歳だったそうだが、この人に守るべきものがあったか、知りたいところである。
本来50代60代と言えば守るものだらけのはずなんだけどね。
さらに子供の命も守られるべきものだ。
一つはこういう通り魔的な事件事故から、そして実態は未知数だが家族からの虐待から。
くだらない法律やくだらない人権やどうでもいいルールなど取っ払って子供たちを守ろうという機運が欲しい。
児相や教員がやりにくいと感じたところでアウトなんだよね。
今回のコロナ騒ぎで一つだけ救いがあるとすれば中学生以下には感染しにくい、もしくは無症状であるということ。
子供がバタバタ倒れるという惨禍はいまのところない。