政府がGoToや会食を奨励しているのは狂気の沙汰

このような危機的状況においても、政府がGoToで移動や会食を奨励しているのは狂気の沙汰
という書き込みを見た。
全くその通りなんだけど政府にも言い分はあるにはあるのだろうね。
さらに、飲食店やシングルマザーや○○な人にお金をばらまくそうだ。
震災後にもありったけの税金をばらまいて、あとで増税したのは記憶に新しい。
その震災のバラマキもほとんどがコンクリートやダンプカー関係の業界に流れていった。
決して被災者や苦労した国民のためではない。
今回の政府のコロな対策もほぼ同様の経緯だ。
政府にとって飲み屋や観光業はそれだけ大切なお客様ということだ。
もう一つ
何が言いたいかといえば、お金をかけるべきところは他にあるだろう。
一つが入試である。
この時期からの推薦入試はともかく、センター入試??共通一次??なんて言うのかわからないが1月からの入試はどうなるのか。
当然決行というのだろうけど受験生、更には中学高校への支援はできているのか。
アタリマエのことだが政府の連中は教育には興味がない。
入試改革だの教科書だの金のなる木には食いつくのだけどね。
子どもたちのことなど虫けら程度にしか考えていない。
飲み屋の店主のことよりその数万倍いる子どもたちのことをもっと考えろよ。
「ちゃんとやってます」というのだろうが大抵は現場の教員に丸投げだろう。
教員が疲弊することが子どもたちを疲弊させて日本の未来を悪くすることに早く気付け。