首里城火災原因特定ができないまま捜査終了

首里城火災の出火調査に当たった県警は発生から約3カ月後のことし1月末、原因特定ができないまま全ての捜査を終えたと発表した。
というニュース。
科学がこれだけ進んだ今日、原因がわからないなんてありえないだろう。
災害や人為的に証拠がなくなったというならそれも理由だがそうでもないらしい。
もう一つ大事なことは、出火原因だけではない。
出火したあとの消防対策である。
あの燃え方から考えて何もしていなかったと判断していいだろう。
出火だけでなく消防の責任も誰も負わないというのが沖縄流か。
全く納得できない。
さらに彼らに本土から大金渡して再建させるというのも納得できない。
沖縄人にプライドはないのか。
自分たちで原因を追求して間違いを正す正義感はないのか。
基地負担に大声を上げるのは結構、ならば基地の落とすお金の代わりはあるのか。
観光立国というのはわかるが、沖縄人で企画運営している観光なのか。
本土からの観光企業におんぶにだっこではないのか。
あの忌まわしい沖縄戦から75年、いつまでも戦争のせいにしていていいのか。