ヤリスクロスバカ売れ

ネットニュースによるとヤリスクロスがNboxより売れているそうだ。
どういう計算かは知らないけど。
記事を見るとお得感があるらしい。
早い話が残価設定だ。
5年で37%とあった。
本体220万コミコミ300万の乗り出しとして
頭22万、月4万ちょっとで58回。
計算では260万の支払い。残価設定37だと80万くらい。
40万円のマイナスは利子や手数料か。
5年で40万なら月7千円弱。
私のように借金しない人間にはなんとももったいないと感じてしまう。
それでも5年の残価設定が40%近いというのは驚きだ。
普通の外車の3年後の残価設定とほぼ同じ。
他社でも25%あたりだそうだから人気が伺える。
3年後ではトヨタ車は大抵が50%。
アルファードランクルやハイラックスなどは65%以上というグレードもある。
私事で恐縮だが、最近売却したのはトヨタ・ルーミー。
中間グレードで本体166万円くらいだったたか。
中古ナビをつけたりしたが、2年10ヶ月で100万以上で売れた。
残価率70%近い。
比較的新モデルの初期納車だったこと、走行距離が4桁、ボディは無傷、屋根付き駐車場、子供なし、などの条件が重なった上、中古車市場の人気もあったということか。
新車購入時の値引きが渋い売れているクルマは狙い目だね。
もしくはランクルや86のようにマニア向けのスポーツか。
ルーミーの次に購入したトヨタライズ。
こちらもこの1年ずっと人気をキープしていたがヤリスクロスの登場で影響を受けるとか。
こちらも残価率65%を狙っているのだけど。
しかしながら、1Lターボで5ナンバーという使いやすさは他車にはない。
マツダのCXやもうすぐでるホンダフィットSUVのデキいかんだろうか。