テレビの罪状

先日スーパーでの蛮行の話を書いた。
スーパーはどこも大賑わいだそうで。
レジャー代わりに家族連れで行くらしい。
スーパーは認められている、と脳がスカスカの人たちは弁解するのだろう。
都心部のガラガラをバカマスコミは盛んに垂れ流していたが
ようやく先週末辺りから、郊外の盛況を映すようになった。
食料品生活品の買い物は許されていると堂々と家族連れだ。
人出は増えているというから驚きだ。
混んでいる商店街に行くくらいなら箱根の温泉に入るほうがいい。
小田急が運休しているわけでもないのでお手軽に出かけられる。
人混みの商店街やスーパーよりはマシだろう。
よくよく考えたら郊外は状況が悪くなっているのでは。
もう一つ
先週末のNHKの9時台のニュース。
トイレットペーパーの買い占めの検証をしていた。
SNSの投稿が悪いと決めつけているようだがあそこに並んでいた
ジジイババアがツイッターをしょっちゅう見ていたとも思えない。
カマスコミが空っぽの棚を映して「大変です」とやったからだろう。
当時のオンエアの映像を検証すべくではないのか。
自分たちが騒ぎに加担していることは明らかだ。
どうしても自己弁護したいのなら「こんな間抜けな行動を批判します」と
コメントしたか確認してみよ。
多分不安を煽るようなコメントしかしていないだろう。
謝罪すべき案件ではないのか。
もう一つ
何人かのタレントがコロナにかかった石田のネタで「石田を攻撃すべきではない」
と擁護にも取れる発言をしている。
コロナと最前線で戦っている人たちなら擁護されるべきとも思うが
海外旅行してきたの、宴会しただの、沖縄へ行ったとか、ゴルフしたとか
都知事が言っているように、医療や介護以外の感染者の多くが自爆のような行動をとっている。
飛行機や新幹線に乗っただけでの感染例は聞いていない。
大抵が宴会やキャバクラだそうで。
旅行だって静かに歩くだけなら地元で散歩するのと同じ程度のリスクだが
やっぱり旅行すれば酒のんではしゃぎたくなるのだろう。
芸能人は酒のんで騒ぐのも仕事の一つ、コロナ感染を擁護したくなるのか。