大相撲春場所は無観客開催

ニュースを見れば8割以上がコロナウイルスネタ。
当然会社での会話でもブログでもウイルスの話が多くなる。
那須塩原方面へ旅行してきた。
クルマで出かけたので特に人混みはないし
ホテルは素泊まりなので、人混みで食事することもなかったし。
まあ、バカみたいにスーパーで特定の商品を買い占めするくらいなら
温泉で足を伸ばす方が健全だろう。
その買い占めの話だが、なんとトイレットペーパーだそうである。
1970年代にタイムスリップだな。
いつの時代もバカのとる行動は同じようなものということか。
ご丁寧にバカテレビがカラの商品棚を映して「トイレットペーパーが無い」
と馬鹿騒ぎするものだから、バカはお祭りになるわけで。
不安を消費行動で、というのは半分病気だな。
さて、大相撲。
他のスポーツと一緒で無観客試合というのだけど
そもそもプロスポーツは興行であるから観客ありきではないのか。
飛沫感染が問題なのだから、観客を1m以上間隔をあけて座らせればいい。
マス席に1人とか。
観客が少なくなる分、チケットを高くすればいい。
ゆったり大相撲観戦もいい。
新幹線も100人乗れる車両をグランクラスとかでゆったり乗れるそうだ。
豪華列車も1両が一部屋というスペシャルスイートがあるという。
金持ちはもともとギュウギュウ詰めは嫌いなのである。
金持ちのためだけの大相撲も悪くないだろう。