お酒飲めなくても割り勘?

ヤフー知恵袋に「お酒が飲めない友人と揉めました」という相談があった。相談者は、先日友人5人で女子会をしたという。
「私はソフトドリンクしか飲んでないのに、お酒をたくさん飲んだ人と同額なのは納得いかない」と非難されたという。相談者はこれに納得いかず、「飲み会に参加した以上皆と同じだけ払ってもらう、同じだけ払わないなら今後飲み会には誘わないし車出してくれないならあなたを誘う理由がない」と言い返したという。「送迎は強制ではなくその子の好意」「私たちが頼んでいない高いデザートを一人だけ頼んでいた」と相談者。
幸い、別の友人が「やめなよ」と仲裁に入り、いつも車を出してくれているのに私たちは駐車場代もガソリン代も払ったことがないのだから、「怒って当然」と説いたそう。飲めない友人に謝罪し、会計をその子を除いた4人で割り勘にすることになった。これに対して相談者は「余計なことを」「おかげで大目にお金を払う羽目に」などとかなりご立腹だ。

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というネットニュース。
この相談対していろいろな書き込みがあったことは想像に難くない。
過半数は相談者に対する否定的意見かな。
個人的見解を一つ
ソフトドリンクだからというよりも、クルマを出させているところがポイントだろ。
そもそも酒が飲めない子をいいように使っていただけだ。
金の問題なら、割り勘にしてタクシー代としてその子に一人2000円くらいこの子に払えばいい。
結論は今回の事案の結末と一緒だ。
そもそもこの相談者とソフトドリンクの子は友人関係ではないね。
都合のいい女というところだ。
それでもこの女達は友人のていで付き合わなければならないのだろうか。
やたら友人だの仲良しだのと群れをなし帰属意識を満足させる人は多い。
中学生など最たるものだ。
私みたいに一人で帰るとみじめったらしい感じになる。
それでもこんな友人もどきの人たちにアッシー君をやらされるのなら一人でいいではないか。
先日、松本のワイドショーで携帯電話GPS機能を使って友人がどこにいるかわかるアプリが紹介されていた。
一方的なメッセージだけでも鬱陶しいのに(この程度なら許容範囲か)、
どこにいるかまで監視されてしまう友人関係とは。
数週間に一度の文通なんて、今の人達には友人関係とは思われないのだろう。
昭和はどんどん遠くなっていく。