中華製スマホと中華製鉛筆削り

今年の3月に購入した中華製スマホ
前年発売当初は2万円台だった高級品(?)だったが
時間とともに価格が下がり購入はコミコミ1万4000円程度。
CUBOTという新しいメーカー。
数字的な性能はかなりいいもの、実際手にとって操作しても快適。
使い始めて感じたのは、電池の消耗が早い。
これはユーザーレビューにも書かれていた。
そこで、アプリの通知機能やバックグラウンド処理などの設定を制限した。
おかげで1日単位で困ることはなくなった。
ところがである。
使用半年を過ぎた頃からゲーム中にタッチパネルが全く反応しなくなる。
一度スリープすればもとに戻るのだけど、徐々に悪くなっていく。
今月に入るとゲーム以外でもタッチパネルトラブル。
我慢して1年は使おうと思ったがそういうものでもない。
というわけで先週末、次の中華製スマホを注文。
先日届いた。
早速、WiFi設定、SIM設定、ヤフーや通信会社のアプリ、日本語アプリ
SNSや電子決済アプリのインストール、ログイン。
日本語辞書のインストール、最後はgoogleからアドレス帳や写真や動画の移動まで。
写真の移動には時間がかかったがそれでも数時間で機能の移転は完了した。
最近はLINEのトークの履歴まで移動できるようになり、機種変更でのストレスが無くなった。
アイフォンやギャラクシーなど10万円するような高級スマホには縁がない。
また、ショップに出向いて長時間待たされるストレスも嫌だ。
1年毎に新しいスマホをいじるというのもコスト面でも悪くはないだろう。
10万円のスマホを6年使うのと同じコストで毎年新機種を購入できる。
当たり外れがあるのもご愛嬌。(笑)
もう一つ

ボランティアでやっている小学生の算数教室。
小学生がうっかり青い鉛筆削りを落としてこわれた。
パーツが飛び散ったが、破損したパーツはないようだ。
組み直そうとしたらバネがどのようについていたかわからない。
もう一台あったので構造を調べようとカバーを外したら
バネのせいでパーツが飛び散った。
近くにいた小学生たちは興味津々で私のことを見ている。
結局その日は修理できず、教室は閉会。
その後、ネットで構造や修理方法を探したら似たような画像を発見。
カバーのハズレ方が逆なので左右反転を頭に浮かべながらバネを組み直す。
おおー、直った。
私が壊したもう一台も修理完了。
来週、子どもたちに直したと自慢できそうだ。(笑)
ちなみに、アマゾンで調べたら1000円ちょっとの安物だった。(笑)