ハンニバルとGW突入前夜

いよいよ世間ではGWである。
テレビでもアレヤコレヤと消費を促す特集をしている。
我が家は出かける予定は一切なし。
GWの経費計上は限りなく0円に近い。
GDPを少しだけ引き下げている。
金曜日の午後、本当は数時間のボランティアへ出かける予定だった。
ところが、新しい職場の仕事のストレスなどの疲れが溜まっていて
なんとなく体調が悪い。
こういうときに運転すると大事故はないにしても、クルマをこすったりしやすい。
さらに、天候も急に寒くなりこれも体調に悪影響だな。
こういうときはおとなしく早めに帰宅するに限る。
かなり早めに帰宅した。
このように心身が疲れているときは、毒々しい映画ドラマに限る。
というわけで、先日コンプリート・ボックスで購入したドラマ版ハンニバル
のラストシーズンを5話観た。
途中にチコちゃん、食事、風呂などを挟んでだが。
更に途中で確認のため映画版のシーンも確認するという念の入れよう。
5時間以上、サイコパス、猟奇殺人事件を楽しんだ。
ちなみに
映画シリーズは4作プラス1
トラマは3シーズン39話。
ciatr シアター というサイトでわかりやすく説明されていた。
以下引用
ドラマ版「ハンニバル」(2013〜)は「レッド・ドラゴン」を原作にしたオリジナルストーリー。
時系列でいうと「ハンニバル・ライジング」から「レッド・ドラゴン」の間の話となっています。FBI特別捜査官のウィルと高名な精神科医レクター博士の出会いからストーリーが動き出します。
もちろん映画を見ていなくても楽しめるドラマ版ですが、先に映画シリーズを見ていると恐怖のハンニバルの世界観をもっと楽しめるかも。

さらに
映画のプラス1とは原作はレッドドラゴンだが
『刑事グラハム/凍りついた欲望』(1986)という作品がある。
羊たちの沈黙より前のハンニバルシリーズ。
他の作品に比べると古いし役者がややパワー不足だが。
原作がしっかりしているせいか台詞もどの作品も大差ない。