年末に横溝作品を見る

昼間はちょこちょこ用事があったり買い物に行ったり。
夕刻、リビングでビデオを見ることに。
昨日はクリスマスにオンエアされた最新の「犬神家の一族」を鑑賞。
18時過ぎに見終わって入浴と食事。
次に何を見ようかとチョイスしたのは「八つ墓村
いろいろなバージョンがこれまで存在しているが
横溝作品で一番の異端とされているのが
70年代後半、1977年作品の松竹の八つ墓村
この映画のすごいのはなんと言っても寅さん全盛期に作られた松竹映画。
なんと金田一耕助が寅さんという変則技。
賛否分かれるところだが、それを40年経って確認するのも悪くない。
主演が若き萩原健一というのも泣かせる。
飛行機マニアとしては、JALで導入直後のピカピカの
747-100やDC10が見られたのも良かった。
さて、大晦日
愛車の洗車。
今日はワックスがけのあとタイヤワックスまで。
夕刻は先日の西郷隆盛関連のNHKの一連の特番を見た。
そして、入浴食事のあとはお楽しみの「笑ってはいけない」
最初のバスの中の日村や千鳥で爆笑している。