渋谷ハロウィン騒乱捕まる

今年渋谷でのハロウィン騒乱で軽トラックをひっくり返した4人が逮捕された。
というニュース。
渋谷署では画像分析などのチームが犯人特定したとのこと。
あれだけテレビで映像を垂れ流していたのである。
今さら画像分析もへったくれもないだろう。
などと思ってしまう。
あおり運転でもあちこちから証拠の映像が公開、テレビでも流れている。
監視社会はいい気持ちはしないが、こうして悪いやつが捕まるというのは
悪い話でもない。
さらに
ハロウィンの経済効果がここ数年下がっているとのこと。
これもマスコミが面白がって渋谷の騒乱を垂れ流しているからだ。
世間では「ハロウィンイコールアホ」という図式が定着しつつある。
というのが経済効果下降の原因だとか。
渋谷の街の経済効果はどうかと思えば、お店は早めに店じまい。
4割から5割の経済損失だという。
その上、争乱の映像を見れば分かる通り、騒いでいる人間の大半は貧困なんだな。
貧困だから安く騒ぎたいのである。
仮装に凝っています、というのもせいぜい数万円。
大抵はドンキで数千円である。
あとはコンビニの食べ物と飲み物、それを散らかして帰っていく。
奴らに○○を売るな、というお達しまで。
経済効果など絵に描いた餅なのかもしれないね。
もう一つ
外国人労働者に関する立法。
経済にとっては労働者不足は深刻。
財界に対しては自民党はすぐに動く。
さて、外国人労働者が増えると本当に日本は良くなるのだろうか。
答えはNOだろうな。
一部の金持ちにとってはいい話なだけ。
日本に来ようとする外国人の質の問題。
そもそもが金持ちで生活に余裕がある外国人が日本へ出稼ぎに行きたいとは思わない。
9割以上は貧困なんだな。
当たり前だけど、大卒の真面目そうな日本人が働くようなところは人手は足りている。
ブラックな単純労働がターゲット。
かなりの数が挫折してブラックな仕事や犯罪に手を染めるだろう。
現在でもあの程度の外国人観光客のマナーの悪さにヒーヒー言っているのに
実際に仕事をさせておカネをあげるというのである。
いろいろな国で移民を食い止めろ、という運動が起きているように
目先の金持ちのための労働力よりも未来の社会環境を考えるべきだろう。
人口も減り労働人口も減っていくわけで、経済成長だけを追い求めても
社会全体でプラスにはならないのではないか。