グルメのはなしを偉そうに書きたいのは山々なんだけど
なんたって貧困なためろくなものは食べていない。
もちろん外食など夢の夢。
せいぜいサイゼリヤかガストで一番安いメニューを頼む程度。
旅行に行っても「名物に美味いものなし」を信じて安い弁当。
節約の敵はコンビニである。
基本的に定価売り、安さではなくコンビニエンスを主張している。
コンビニ利用はATMかトイレだろう。
旅先で近所にスーパーがなければ仕方なく食べ物を調達するが。
先日、プリペイドカードのおカネの補充にローソンに立ち寄る。
ついでに店内を一回り。
まず目についたのが、あの有名な唐揚げを君付けする商品。
なんと、1個増量の言葉に心奪われ購入を決意。
さらに、隣りにあった焼き鳥。
スーパーなら88円で売られているが、それより明らかに大きい。
案外コスパがいいのではないか、と、1本だけ購入。
帰宅して食べてみると確かに美味しい。
焼き鳥は確かに量がある。
コンビニ恐るべしである。
やはり我が家から近い回転寿司、はま寿司。
全品100円が売り。
去年の前半までは、ネタも大きく100円としては満足できるものだった。
ところが、去年後半からの石油を始めとする原材料の値上げ。
マグロなどの寿司ネタの大きさがどんどん小さくなってしまった、、気がする。
一皿100円を堅持するのも大変なんだろうけど、なんだかなあ。
回転寿司だからとものすごい勢いで食べるグループが多い。
どんだけ食べるかは個人の自由だけどね。
我が家は夫婦で9皿かな。1000円でお釣りをもらった。
安いからとたくさん食べるというのは貧乏人として正しくない。
どこへ行っても出費は最小限で。(笑)