久々に自動車試乗、レボーグ

午前中に義母を買い物へ連れて行く。
最近は歩くのも辛いとかで。
おかげでスーパーの美味しいお寿司を買ってもらった。
このスーパーは惣菜コーナーのお寿司と鮮魚コーナーのお寿司がある。
鮮魚コーナーのお寿司はネタも大きく美味しい。
当然ちょっと高いのだけど、美味しく頂いた。
お母さんありがとう。
その後、スバル店へ。
久しぶりのスバルである。
ちょうどレボーグ発売の頃が最後。
担当が転勤ということもあって疎遠にしていた。
早速レボーグの試乗を申し出る。
試乗車は1.6の170馬力。
レボーグのデザインは最近の国産車の中では秀逸だと思っている。
さて、スバルの新世代のダウンサイジングターボはいかがなものか。
結論から先に言うと普通のクルマだった。
どこも悪く無い。しかしながら、突出して優れてもいない。
ダウンサイジングターボは必要にして十分。
クルマが350万もすることから、コスパはそれなりだな。
ライバルのVWボルボなどと比べてアドバンテージはない。
それでも、逆の見方をすればライバルはVWボルボであって国産車ではない。
外観や内装、エンジンやサスなどよくデキている。
しかしながら、ターボの恩恵はさほど感じられない。
燃費との兼ね合いなんだろうけど、VWボルボの1.2や1.4でももっとパワフル。
それでもレボーグの購入者の大半が1.6を選ぶそうだ。
最後のレガシィと言われた4代目BL/BP系の後継機と言われているが
外見ほどのインパクトは無かったなあ。
強いていえば、国内にライバルは不在。
選択肢はこれしかない。
さらに、カタログの多くのページを割いているのがアイサイトの安全装備。
パワーや走りよりもアイサイトなんだな。