夫婦別姓と同性愛

今週のニュースでこの2つのマイノリティのネタ。
夫婦別姓
仕事を持つ女性としては、それなりに経験すること。
簡単にいえばめんどくさい。
自分の名前を変更する手続き。
さらに、職場の人にも呼び名を変えてもらうことになる。
よく「わたなべさん」と言うと「わたべです」と指摘する人がいる。
同じ職場ならしょうがないが、一見さんにも訂正を求める。
基本的にめんどくさいのである。
まして絶対読めないキラキラネームならなおさら。
自分の氏名にプライドがあるのは悪いことではないが
こだわり過ぎるのもなんとも。
今日のテレビでこのネタの時に街の声としてある女性が
「結婚したくないんじゃないの」と言っていた。
結婚しなければ一生お気に入りの氏名でいられるよ。
裁判などめんどくさいことをする必要が無い。
もう、お分かりのようにめんどくさいことが好きなのである。
同性愛
何かを認めろと運動しているそうだ。
何が不満なのかというと、保険金の受取人になれないとか
携帯電話の家族割になれないとか、こう言っちゃなんだけど
随分せこい話が多いんだよね。
他にもいろいろ不都合なことも多いのだろうけど。
そもそもマイノリティなんだからマジョリティと同じことがしたいというのはいかがなものか。
両家の両親の反対を押し切って結婚して、共稼ぎで苦労して生きている夫婦もいるのだよ。
もう一つ
ニュース映像に出てくる若い女性のカップル。
どのチャンネルも同じ人なんだよなあ。
早い話がシコミだね。
見栄えのいい、テレビに出てもいいという役者さんだろうね。
あんな役者でイメージアップしようとしているところが、同意できない理由になっている。