【関西の議論】公務員の喫煙タイム、920億円分!

タバコ休憩が無駄であることは以前からネタ不足になると登場する。
コーヒーブレイクはどうなのか、など、
この手の話は突き詰めていくと自分たちの首をしめることになる。
基本的に同僚に迷惑をかけない程度に、という暗黙のルール。
ところが、喫煙所の主みたいな人がいて、いつ行ってもその人がいるとなると
それはそれで、問題。
何が問題かといえば、そいつに仕事がないのに給料をもらっているということ。
つまりタバコのせいでなく雇用のシステムの問題なんだな。
基本的にどの事業所でも定員があるだろうけど、
いないほうが仕事がはかどるよ、という人材も少なからずいるよね。
えっ、お前だって。
もう一つ
見方を変えると、この記事は時給換算している。
外部の奴らは休まずに働け、と言いたいのだろうけど。
私はタバコは吸わないが、仕事が一段落してデスクに戻れば、しばらくボーとする。
立ちっぱなしの仕事なんでそのくらい許してほしいよね。
私は多少なりとも、情報機器や映像機器など扱えるスキルがあるので。
例えば、アンケートの集計でも隣の人は正の字を何個も書いているが
私はエクセルの関数機能を使って集計できるシートを作るよね。
というか、一度作れば何度も使えるから。
正の字を数える手間も無いので数百枚なら相当の時間差になる。
ちょいと、席を外して一服するのも給与の無駄遣いとなり
時間のかかっている人は真面目な勤務となるのだろうか。
私はキーボードのブラインドタッチができないし、打つのも遅い。
でも、こうやって普段から文章を考える機会が多いので、
最終的に文書を作るのはかなり早いほうだ。
作文が苦手な人は本当に苦しそうに遅い時間までパソコンに向かっているよね。
早く終わってコーヒーを飲むのもサボりになってしまうのかな。
つまり、この記事を書く人も時給の計算をした人も
自分たちがたいした仕事量をしていないから、時間にこだわるのだろうね。