7歳男児、ドラム式洗濯機で死亡

10歳ぐらい以下の子供が死ぬ、もしくは大怪我をするというのは
基本的に親が悪い。
子供を守ってやれるのは基本的に親だからだ。
極稀に登校途中や学校で通り魔の被害にあうのはさすがに親のせいにはできないが。
今回の事故はいくらなんでも洗濯機のせいにはできないだろうね。
親が購入した直後の事故らしい。
どちらかのコメントにもあったが、子供の安全を先に考えるべきだった。
子供の将来が奪われたと書かれていたが、将来よりも安全が先なんだなあ。
もう一つ
悪い友人ができてうちの子がどんどん悪くなる、と嘆く親が多い。
ポイントは相手の親も同じことを言うのだな。
つまり、どっちもどっち。
つまり、悪い友人ができるときには悪いということ。
順番が逆。
友達が悪いのではなく、我が子が悪くなったことに気づかない親のせいなんだな。
さらに、
じゃあどうすればいいのか、となった時に親が出来る範囲は限られている。
小さい時から
不正はするな
他人に迷惑をかけるな
挨拶しろ
将来のために勉強しろ
時間を守れ
ゴミを散らかさず清潔にしろ
無駄遣いするな
座って飲み食いしろ
という、ごくごくアタリマエのことを言い続けるしかない。
かくいう私もこれらを言い続けられ、いくつか守れずにダメな大人になった。
ダメはダメでも全部ダメじゃないからなんとか社会生活ができているわけで。
駅とか街なかでチンピラやわるいやつらを見ると
ほぼ全部ダメなんだな。
子供の安全や将来を考えるのなら、まずここからだと思う。