今度は愛知で河原での殺人事件

愛知で10代少年による悲惨な事件が起きた。
報道でオカシイと思ったことがある。
死んだ少年のことを真面目だと言うのである。
うーん、死者を悪くいうのは良くないことだが、間違ったことを拡散するのも良くない。
そもそも、真面目な少年が深夜に不良グループと真っ暗な河原にいるだろうか。
10代の子供が夜の8時過ぎに外に出ようとすることがオカシイのである。
今の時代、小腹がすいたからと平気で外出、コンビニに行く。
夜に小腹がすいたら我慢するのが正しい。
いちいちコンビニを儲けさせる必要はない。
一度経験すればカップラーメンをストックしておこうと思うだろう。
そうすれば外出しなくて済むのである。
もう一つ
失うものがない。
会社勤めをしていれば、何か不祥事で失職してしまう。
年間数百万円の収入が消えてしまう。
平気で道路にゴミを捨てたり、近所に迷惑をかけていれば信用を失ってしまう。
お金にだらしないとクレジットカードも作れない。
さらに、迷惑行為を繰り返せば友人も失う。
おかげで悪い友人は増えるだろうが。
つまり多くの人が失うのを恐れて正しい生活をしようと思うのである。
ところが、残念ながらこういうニュースに登場する人たちは失うものがない。
だから好き勝手に、他人に迷惑をかけて平気で生きていけるのだ。
最終的に他人の命を失わせ、自分の自由を失う。
仕事にはつけないがどこかから保護費が落ちてくるか塀の中で食べていける。