朝は晴れ間もあったが橋下は雨

東京地方は夜になると雨の予報だ。
朝は晴れ間も見えていたが、昼休みでは曇りになった。
重要な書類を作らなければならなくなり、週末に資料を家に持って帰る。
ファイルはメールで自分に送っておいた。
ところが、である。
心が弱い私は休日の雰囲気に飲まれてしまい、結局一度もファイルや資料を開かず。
というわけで、業務が詰まっているけどその隙間に書類作成。
午後に1時間ほどあきがあるので、この時間帯が正念場だな。
お給料をもらうというのは辛いのである。
もう一つ
大阪の住民投票は昨夜興味深く成り行きを見ていた。
開票90%を過ぎても当確が出ないという大接戦だったわけで。
保守派というのが意外にも多いということが改めてわかった。
憲法改正も似たような航跡をたどるのではないだろうか。
個人的に橋下は嫌いだが、彼の功績は大きい。
0からスタートして大阪の50%の支持まで取り付けたのである。
民意、民主主義の基本も教えてくれた。
橋下は法律家なのでずぶの素人というわけではないが、
選挙に出るためだけの政治家ではない、政治家の見本となったことも大きい。
ただし、橋下の下にぶら下がった旧来の政治家が維新の会にゴロゴロしているけど。
というわけで、橋下の次の一手が気になる。
みんなそう思っているだろう。