税金の季節

ゴールデンウィークというと自動車税である。
4月に固定資産税が来てこの時期に自動車税である。
お金持ちの皆さんは割高な旅行代金に混雑を物ともせずお出かけして
お金をばらまいているようだが、固定資産税と自動車税で給料1か月ぶんというのは
貧困の私にはあまりにも辛い。
まあ、自動車2台を所有となれば貧困とも言えないかもしれないが。
というわけで、そそくさと近くのコンビニで支払いを済ませた。
半券は無くさないように車検証と一緒にしておく。
いつ売却になるかわからないからね。
もう一つ。
昨日から子供に関わるニュースや話題が目立つ。
と思ったら今日はこどもの日だった。
昨夜のたけしの番組で給食の是非については面白かった。
先日の私のブログの通りの番組構成にちょっと優越感。
今日のニュースで「子供とのスポーツや趣味などの体験的関わりを持つと
挨拶や手先の器用さなどに良い。」という何の調査かわからないが言っていた。
ある意味当たり前のことなんだけど、それ以上言及しなかった。
要するに親がどれだけ教育的に関われるかということ。
親の資質の問題だな。
これは学力や学歴とは限らない。
もちろん学力があるに越したことはないが。
やっぱり反社会的な発想や発言や行動を取りたがる人は親になるべきではない。
不幸な子供の家庭状況を聞くとたいていがそういう親だ。
私には直接関係ないと思いきや。
そういう子どもたちの給食や教育や更生、家庭も含めた生活保護などに多額の税金がつぎ込まれている。
遺伝子検査で子供を産むかどうかを決めることを良くないという論調があるが
それ以前に検査すべきことがあるのではないか。
もう一つ。
夕刻のニュースで高速渋滞にはまる親子というネタ。
夫婦に6歳ぐらいの男の子の3人家族。
お父さんは普通だが、母親と子供が異常に太っている。
SAでのインタビューの時もソフトクリームにかぶりつく。
法律には一切触れてはいないが、バカまるだしであった。
給食の是非の論議の前にこいつらの食生活を直視すべきだろう。
(自分のことを棚に上げて書いています、スミマセン。)