アメリカ政府の高官が日本・中国・韓国の3か国の協力を進めるためにも
歴史認識の問題には慎重な対応が必要だと発言したことを受けて、
韓国では「アメリカが日本をひいきしている」と反発、デモまで。
「日本帝国主義が…」などと今どき日本でも聞かない言葉を彼らは使う。
まあ、そういう国民性というか、これまでの反日教育がここまでダメにしたんだろう。
ネットでは「物乞い外交」と揶揄する奴もいるが。
今回のアメリカ高官のコメントは決して批判的ではないし冷静な発言だった。
それを、擁護だひいきだとマスゴミと騒ぎ立てることを批判されていることにまだ気づかない。
人を呪わば穴二つ、である。
中国人ネタはほぼ毎日だな。
先日の爆買いツアーに続いて、日本製オムツの買い占めが続いているらしい。
同じ民族のはずの香港からも批判が高まっているそうだ。
そして、今日のニュースはアメリカでの出産ツアー。
その詳細は他に譲るとして、中国人のあからさまな損得勘定、というか『損得感情』。
一部の富裕層だけなんだろうけど、恥も外聞もない。
恥ずかしいとかあさましいという感情もないのだろうね。
誰かが迷惑するから、という心配りも存在しない。
自分たちが得をすればそれでいいのである。
まあ、中国人に限らずそういう人は少なからず日本にもいる。
富裕層とは程遠い、どちらかと言えば貧困層に多い気がする。
心配しているのが、今度の13日のJRダイヤ改正前夜。
人気列車のさよなら運転があちこちで。
きっと、感情のみで行動する人たちが駅のホームに集まって大騒ぎするのだろう。
あれを鉄道マニア、葬式鉄という人がいるがちょっとちがう。
マニアが1万円程度の安いデジカメや携帯でホームで人混みを撮影するわけがないだろう。
もう一つ、
生活保護受給者世帯が過去最高になったそうだ。
いろいろな理由で困窮しての受給というのは仕方がないが、
もらったほうが楽で得という理由の人たちが少なからずいる。
恥も外聞もない。物乞い外交と大差ない。