三船高橋離婚事件

オシドリ夫婦だったそうである。
24歳の年の差婚だったそうである。
結婚した時は法律ぎりぎりの16歳だったそうである。
男の仕事はロックだった。
女は名門?の家庭だったそうだ。
オシドリ夫婦という項目以外は全て怪しい条件なのである。
つまり、怪しい条件の上にオシドリ夫婦という外見が乗っかっていたわけで。
どれか一つの不安要素が崩れればオシドリ夫婦も崩れ去ってしまう。
もう一つの原因が旦那の仕事だろう。
ロックをやっているといっても過去の栄光のみ。それも1曲。
結婚を機にひな壇芸人としてテレビでの露出が増えていくが
基本的に三船との抱合せが基本。
本人の話はそれほど幅があるわけでなくどんどん飽きられていく。
同時に三船は女ざかりを迎えて、多少の知恵もついて伸びしろがある。
高橋側の悪いところが取り上げられているが、それは最近のことではないと思う。
三船がそういう幼いところ、お馬鹿なところに30近くなって鼻についてきたのだろう。
本来はこういうのは熟年離婚パターンなんだけど、三船はまだアラサーである。
決断は早ければ早いほど良い。
高橋はショックだろうね。寝耳に水。
自分は何も変わっていないのに、急に離婚騒動。
多くの熟年離婚の男が受けるショックだろう。
年の差婚には関係なく一定期間経過の夫婦には起こりうる。
さらに、三船はまだ若いこと、仕事が継続してあること、
頼れる実家があること、
などを考えると子供の年齢など関係なく離婚に突っ走る。
オシドリ夫婦という仕事以外は全てうまく行かない要因が揃っていた。