年末の日曜日

同僚の親族が料理屋を始めたということで、食事に行く。
ちゃんと割引してくれるということだが。
お店は市内だが我が家とは北と南の位置関係、20分ぐらいかかる。
料理は本格中華とのこと。
お店は座席数もそこそこあって郊外の個人の店としては大きい部類。
もともとは寿司屋だったそうで、店内は中華というより和風な感じだ。
八宝菜定食と餃子を頼む。
本格的な中華ときいていたが、意外にも薄味で上品な味だった。
ご飯のおかずと言うより料理そのものを楽しむという感じだった。
食事が終わる頃に、昨日のパソコン修理の件で電話あり。
この後、取りに来るという。
帰宅して問題のパソコンを起動してみる。
やはり、不安定。
一度電源を強制的に切断して、再起動。
フラフラしながら時間がかかって起動、何とかフォルダを開けるようになった。
知人が到着したので、今のうちに必要なデータをバックアップするように指示。
電源を切るとまた起動する保証がないから。
バックアップを済ませてPCを持ち帰っていった。
手間賃をくれなかったなあ。タダ働きか。
もう一つ。
物置の整理をしようと嫁さんが物置の扉から出したのがスキーブーツ。
そういえば10年以上スキーをやっていない。
プラスチックは限界だろうね。
というわけで、そのまま廃棄処分になる。
さて、その奥に立てかけてあるスキー板はどう処分すべきなのか。
スキー道具の廃棄は私の人生の一つの時代の終わりを意味する。
感無量である。