阿蘇山噴火

テレビでは周辺の被害について騒ぎ立てているが
それほどでもなかろうに。
阿蘇山は昔から『火の山』である。
噴火する、噴煙を上げているのが普通なのだ。
今さらちょいと火山灰を降らせたくらいで九州人は騒がないのである。
鹿児島へ旅行した時も鹿児島市内でパラパラと火山灰。
私は思わず桜島を見つめたが、市民は至って平静である。
火山と共存しているのである。
近所に火山のない在京テレビ局が騒いでいるだけだ。
ここ数年火山噴火のニュースが多いと言うのだけど、火山噴火のない年などあるのか。
日本は火山列島なのである。
自然と共存するのが辛いのなら東京に住めば良い。(近郊でもいい)
山はないし火山もない。
洪水や土石流の被害もない。
街路樹や公園に生えてる樹木を見て緑をありがたがっている。
空気は汚れていて水もまずい。
遠くからトラックで運ばれてきた野菜や魚を新鮮だとありがたがって食べている。
火山や災害が嫌いな人には理想的な環境である。
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