インベージョン映画評

先日、レンタルDVDを利用した。
ネットで注文、メール便で届いて郵便ポストに返却というやつ。
幾つかIDを持っている。
旧作半額などのメールがよく届く。
今回は限定で送料まで無料という大サービスだった。
単価は100円を切る。
いい時代である。
有料放送で映画を見るのは割高に感じる。
さて、今日観たのはニコール・キッドマンのインベージョン。
調べてみると、クラシックSFのリメイクだそう。
以前はボディ・スナッチャーという題名だったそうだ。
何も知らずに観た。
最初はスペースシャトルが大気圏突入で分解してしまうという事故。
シャトルにはウィルスのようなエイリアン。
感染すると人格が変わってしまうという、いかにもクラシックな話である。
他のコメントを見るとウルトラセブンでもそういうストーリーがあるとか。
原作が古いのでしかたがないことなんだけど、リメイクしたのなら
もう少し煮詰めて欲しいところがたくさんある。
多少、早送り箇所もあったがナントカラストシーンまで見ることができた。
ラストはゾンビみたいな描写になっていて、もうなんでもありという感じ。
完全にB級である。
頑張って観られたのはニコール・キッドマンの美しさ。
他のコメントには顔が蝋人形のようだ、と酷評していたが、それだけ綺麗だということ。
スタイルも抜群で、いわれてみれば確かに作り物のようである。
インベージョン
もうひとつ
インベージョンで調べるといくつも映画タイトルが出てくる。
アメリカ人が好きな単語なんだろうね。
私は意味を知らないけど。