御嶽山噴火、地元観光PRに「不謹慎だ」と批判

最近、自分が自警団と思い込んでいるネットヲタのネタが多い。
別名クレーマーかな。
例えばどこかの議員や役所の職員が何かをやらかすと
そこに電話をする奴がいるんだよね。
それをテレビで「電話が1500件もありました」などと煽るもので。
次にネットで『不謹慎』と書く奴。
そもそも、匿名で相手を非難、批判することが不謹慎である。
非難批判を相手に伝えることがギリギリセーフ。
あくまでも伝えるのであって、罵倒することではない。
ところが、ただひたすら批判非難を拡散するだけの奴らがけっこういるのである。
小さい範囲では仲間内のいじめ、広い範囲ではお店や企業や芸能人への誹謗である。
相手が傷つくようなことを平気でやるのだから、街のチンピラ以下だな。
一歩違えば犯罪者である。
この好例が、記憶に新しい神戸の女児殺人死体遺棄事件。
君野康弘容疑者の日頃の奇行が報道されていた。
酒を飲んでは、騒ぐ、近所の人にからむ、警察に訴えられて警官に暴言。
さらに小児性愛者、殺人鬼であった。
同じ行動をネット上でやっている人がそれなりにいるのだ。
不謹慎という言葉を振り回す奴には気をつけよ。