松岡修造、熱血応援でギックリ腰

この人は松岡修造という仕事をしているのである。
ただそれだけのことだ。
その仕事ぶりを見て好感を持っている人たちに支持されている。
普通に考えればわかるが、いくら熱血とはいえ
毎日あんな状況では身体がもたない。
さらに、カメラを向けられて熱血な人が熱血な行動をとるとも思えない。
カメラを向けられての行動は演じているのである。
芸人と同じで見ている人はいつものギャグを期待してしまうのである。
だいぶ変だと思われようが、毎日仕事があってリッチな生活ができる。
どうせ嘘だが、たとえぎっくり腰になったとしてもそれも仕事なのである。
世の中の90%以上の人は毎日嫌な思いを我慢して仕事をしているのは金のためだ。
好き好んで嫌な客や上司に頭を下げているわけではない。
ちなみに、
私は松岡修造が画面に出てくるとチャンネルを必ず変える。
のんびりテレビ視聴であっても不毛な無駄な時間は嫌だ。