ゲームセンターの警告文

ネットニュースで面白い記事を発見。
問題の警告文は、滋賀県にあるゲームセンターが施設内に貼りだしたとされるもので、
そこには、店内設置の機械が男子中学生らによって蹴りつけられて警報が鳴ったこと、
それにより損害が出たことといった事実関係と共に、
「髪を汚い色に染めて虚勢を張って、一人じゃ何もできないから群れを作って、
アホ面で公衆の面前に出てきてギャーギャーうるさい鳴き声をあげて、
自身がゴミのくせに食べかすやゴミを散らかして恥を晒している暇があったら、
社会のマナーやルール、モラルを少しでも学びましょう。
それができないのなら家から出てこないでください。迷惑です。」
などという、挑発的な内容ともとれる文面が。
というニュース。
多少言葉が汚いのは関西のノリなのだろうか。
これのどこが問題なのだろうか。
一部のすねに傷持つ輩が『けしからん』とか『脅迫だ』とか批判的だが
よくよく読めば、普通のことが書かれている。
批判的な人以外の99%の国民が同感する内容だな。
それより、なにより、この警告文は非常によく書けている。
簡潔な文章に無駄ががない。
迷惑な輩の実態や希望まで数行で表現されている。
これを全国のたまり場に立て看板にして張り出せばよい。
これだけ多大な迷惑や損害を出しているとすればイラクウクライナより情勢は悪い。