関東地方で地震

朝、
今日も私の星座は12位。
家をでるとどんよりした空。
霧雨が舞っている。
まあ、このくらいならばとバイクで出勤。
職場につくとデータ入力をするように指示される。
パソコンのソフトを立ち上げたところでいきなりぐらっときた。
地震である。
初期微動はほぼ無い。
震源は半径50キロ以内と見ていいだろう。
誰かがTVをつける。
震央は千葉市市原市あたりか。
震源も80kmと比較的浅い。
政府が想定している首都直下型の震源域にかなり近い。
まあ、そういう時は黙っているんだよな。
深さが80kmは微妙で活断層というよりはプレート型とも言える。
その証拠に震源近くより離れたところで最大震度が記録されている。
太田道灌徳川家康は東京を本拠地とした。
広い平野が広がり都市や耕作地を作りやすい、土砂災害の危険が少ない。
比較的温暖。台風の通り道でもない。
海は近くにあるが房総や三浦半島に守られて海の被害も少ない。
と、いいことづくめだったが、100年に一度大地震が起こるというのは想定外だったか。