連休直前にいきなりインターネットが不通になる。
当然音声電話も使えない。
すぐにサポートへ連絡したのだが。
ようやく連休最終日、それも15時過ぎに関電工のサービスマンが来た。
早速、ONU(アナログならモデムという)から光ファイバーを外して受信チェック。
さらに写真奥に見える光ファイバーのコンセントからの受信チェック。
室内の光ファイバーのチェック。
室内の配線に異常なし。つまり家の外での断線となる。
そこで写真下の機械を取り出し外からのラインに接続。
するとグラフが出てきて、距離が表示される。
断線箇所が何メートル先なのか計測できるそうだ。
外に待機している電線工事車両の人に電話して距離を知らせる。
最初に疑うのがファイバーのジョイント部。
指定の地点にそれがあるそうでチェックしているようだが原因は違うらしい。
次に疑うのがカラス被害だそうだ。
カラスが突っつくらしい。だいたい光ファイバーの障害の半分くらいがカラスの仕業だという。
ちょっと見てきます、と行ってから30分。
『やっぱりカラスでした』
配線を元に戻し始める。
ONUの電源を入れるとすぐに光入力ランプが点灯、その後パソコンでネット接続確認。
我が家にも業者にも憎きカラスである。
