韓国旅客船沈没の惨事

どこのニュースでもトップで伝えている。
まだ、原因も死者もわかっていない事故ではあるが気になるポイントがある。
その1
危機管理の甘さ
韓国人は歴史がどうだとか、やたら過去にこだわるが
将来に対してはやたら見通しが甘い。
今回の事故でも避難のマニュアルや訓練がなかったようである。
将来に対して興味が無いらしい。
その2
船長や船員
韓国でこのような事故が起きると必ずと言っていいほどこの映像。
責任者がフードで顔を隠してすみませんと会見する。
この船長や船員たちは我先にと船を離れたらしい。
仕事に対する責任やプライドが全く無い。
一昔前の韓国は今の中国に匹敵するコピー王国。
電子機器に関しても自動車に関しても、日本などのトップメーカーの下請け、提携として
技術を盗み、しゃぶり尽くしてしまうという。
サ社は日本のソ社をしゃぶり尽くしたことで有名。
今はアメリカのア社とスッタモンダ。
自分の利益が最優先で都合が悪くなれば我先に逃げてしまう体質がある。
その3
最後は日本が悪い??
あの船は日本製だとか。正確に言うと日本で使っていたものの中古。
なんだか日本製が悪いみたいな物言い。
ニュースを見ると、日本から購入した後船室を増やすなどの改造をしたという。
そこは韓国人、後先を考えるような事はしない。
どうやら重量配分を考えずに増築したようで、それが転覆の原因ではないか、とのこと。
その4
天候の悪化
天候が悪かったので出港を遅らせたとのこと。
日本人なら知っている人も多いかもしれない、似たような事故が昭和にあった。
洞爺丸事故である。
台風接近の情報を見誤り函館港を出てしまい、津軽海峡に出たところで
台風の直撃を受けて転覆、旅行の生徒を含む多くの犠牲者を出した。
今回の韓国の事故と違うのは、避難の余裕がない沈没だったらしい。
その5
韓国だけではない
日本でも戦後、鶴見、三河島桜木町から信楽まで多くの鉄道事故があった。
さらに尼崎事故が記憶に新しい。
飛行機にしても御巣鷹山まで何度となくあった。
そういう犠牲の上に現在の安全があるのも事実。
韓国の現状はあまりにも幼すぎる。
IMG_8505