ちょっと楽しみにニュースを見た。
ポイントをまとめてみた。
1.風貌
先日の某番組で現在の佐村河内の予想似顔絵を見た。
スキンヘッドで髭も剃ってスッキリした感じ。
本日本物を見たがスキンヘッドではなかったが、ある程度予測は当たっていた。
2.全ろう
耳が聴こえない、と言うのは全くの嘘。
その時点で、障害者手帳を受け取ったことが犯罪である。
ところが、そのへんのツッコミが甘いんだよな。
3.難聴
本人はそう言っているが、それもだいぶ良くなったという。
それも専門家に言わせるとおかしいそうだ。
本来こういう会見はその辺をツッコむべきなのだが。
4.名誉棄損
ゴースト作曲家のいうことは事実無根と言うのだが、ほとんどが既成事実なのに
何をもって無根なのかまるでわからない。
名誉棄損罪で訴えると言うがどんな名誉を棄損されたかの説明がない。
5.妻
妻の母親というのがマスコミに出ていよいよ面白くなったわけだが
妻の存在がいまだにフワフワしている。
6.よくぞ出てきた
多く語られるのが、よくぞマスコミの前に現れた、ということ。
どの面下げて、どんな言い訳をするのか。
この状況で普通は出てこないはずなんだけど。
7.というわけで今回の露出には訳がある
ただ出るだけでマスコミの側にはメリットが有るわけで。
ここで佐村河内をやっつけてしまうと話に旨味がなくなる。
だからマスコミのツッコミもやけに歯がゆい。
障害者詐欺で捜査という情報もない。
何もかもが玉虫色。
これがマスコミには好都合なわけだな。
というわけで、佐村河内はスキャンダルタレントの道を選択した。