スバル店に寄り道。
さすが、私は顔なじみである。
店に入っても誰も私に声をかけない。
私はおもむろに椅子に座る。
コートを脱ぐと自分で機械でコーヒーをいれる。
ついでに自分でカタログとカートピアを取ってコーヒーを飲みながら読む。
レボーグのカタログは無かった。
レガシィ25周年という冊子を見る。
初代レガシィからの写真やデータがまとめられている。
改めて見ると現行のレガシィはかっこ悪いなあ。
それでもやめないのはアメリカでバカ売れしているからだ。
レガシィもFMCの時期。
予想図を見たがますます大きくなりアウディやBMWのライバルになるらしい。
日本のユーザーにはレガシィでなくインプレッサの派生のようなレボーグがある。という感じ。
確かに、日本の登録車のベスト10を見れば、走りのいいクルマなどどうでもいいという感じ。
スバルの技術者もやる気を無くすよなあ。
マツダがロータリーを切り捨てたようにスバルもボクサーを切り捨てる日が来るのか。
結局、誰にも声をかけられること無くスバル店を出る。
