日中領空問題なのか、中国一人相撲の防空識別圏問題なのか。
中国はどうしてかわからないが、拳を振り上げてしまった手前あとには引けない。
渋々、口だけの会見を繰り返す。
ちょっと前は40年後に引っ込めるとか。
昨日は自衛隊機や米軍機にスクランブルしたという。
ところがこちら側は認識していないというから不思議である。
私の推測では
中国機は飛びたくても飛べない。
北朝鮮のような旧式ではないと思うが、航空雑誌で見る限り
どうもスホーイやミラージュやF16などのパクリ戦闘機みたいだ。
あんな最先端科学のカタマリみたいな機械をカッコだけちょいとパクったところで
自衛隊や米軍の精鋭部隊に叶うはずもない。
万一、領空でF15に遭遇したとすれば数分後には背後につかれてロックオンブザーが
鳴っていることだろう。
そんな発表をされればプライドだけは人一倍の中国は困る。
口先だけでなんとかなる方策しか取れないのだと思った。
