名古屋駅で車両とホームの隙間に男児転落

男児は4歳だそうだ。
小学生になって落ち着くまで子供からは目が離せない。
何をするかわからないからね。
一つは今回のように事故や怪我。
一つは人様のものを壊したり傷つけたり。
一つは事故とかぶるが火遊びなどの悪質な遊び。
あげたら枚挙にいとまがない。
だから子育ては大変なのである。
そして、全ての怪我や事故は100%親が悪い。
例えば、ブランコで怪我をしても公園の管理者ではなく親が悪い。
安全な遊び方をどこかで教える必要がある。
集団登校中に無謀運転による悲惨な交通事故があった。
さすがにこれを親が悪いとは言いがたい。
でも、道路に飛び出してひかれたり、自転車でクルマと接触するなど
事故の過失度合いはそれぞれ違うにしても、怪我をしたのは親が悪い。
道路の歩き方や自転車の乗り方をちゃんとしつけていない。
そういう親は自分もまともに自転車に乗れないのだろうが。
というわけで、今回の男児のホームから落ちた事故。
4歳という年齢からしても親が100%悪い。
車両の乗り降り、ホームでの過ごし方をちゃんとしつけるべき。
とはいっても4歳という年齢は難しい。
あとは目を離してはいけないということだ。
と、偉そうに書いている私だが、子供の頃はよく怪我をした。
さすがに電車やバスを止めたことはないが。
もうひとつ
子供の頃は親がしっかりすればすむことだが、中学生ぐらいになって
学校や警察から呼び出しがかかるようになると手遅れ。
手がかかるときにちゃんと手をかけなかった代償を長いこと支払うことになる。
誤解しないで貰いたいのは手がかかるというのは、食事や洗濯や掃除のことではない。
正しい行動がとれるように教えること、しつけることという意味だ。
これは洗濯や掃除よりはるかに手がかかり時間がかかり面倒なことだ。
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