熱中症搬送4万7418人

相変わらずネタがなくなると熱中症でニュースを埋めている。
ポイントなのは、熱中症をありがたがっている。
ちょっとでも具合が悪いと救急車を呼ぶ。
ちょっと水を飲ませて休ませれば大抵の場合大丈夫だと思っているのは私だけか。
熱中症は病気ではあるが行動によるものである。
つまり不注意で交通事故を起こしてしまうことと似ている。
気をつけていれば防げるものを、、、である。
つまり、ありがたがるのではなく避難されるべきものだと考える。
十分気をつけていたけどそれでも発病したという人は仕方ない。
でもね、大抵の場合は自分の行動が招いた結果ではないのか。
特に老人は話にならない。
あれだけ気をつけるようにあちこちで言われているのに
それを無視してなるのである。
これは責められることではないのか。
どうして他人の注意を聞かないのか。
それも仕方ないというのなら、天気予報などで「こまめに水分を」
などという余計なセリフはやめてもっと気象に関するデータ等を言うべきだ。
どうせターゲットになる人は聞く耳持たないのだから。
それとも
聞く耳持たない人と、その人達をネタにして給料もらっている人は
いい取り合わせなのだろうか。
汗をかいて働く救急隊員にはいい迷惑である。