ボルボV40試乗

一時の猛暑はナントカ収まったがまだまだ33度くらいはあるよね。
昼過ぎまで家でじっとしていたが節電を考えてちょっとスーパーへ。
嫁さんが100均にいきたいというので地元のダイソーへ。
ガラケーの充電器が壊れたとのこと。
今では100均で買えるらしい。
さすがに100Vから直接というのはなくUSB接続の充電器、と言うよりケーブルだ。
隣に210円で100VからUSBという機械が置いてありそれも購入。
auの定価の30%程度で購入できるようだ。
その後、近くのボルボディーラーに行く。
かなり久しぶりだ。最近話題のV40をご指名。
駐車場にクルマを入れるとすぐさまかわいい女性がお迎えに来てくれた。
早速営業マンに試乗を頼む。赤いV40に誘導された。
IMGP1013
カチッとしたプレスライン、シャープなフロント、スラントしたリアライン。
個人的には好きな感じ。
最低グレードは手動のシートスライドだがそれでもハンドルはテレスコピックで理想的なポジションが得られる。
エンジンは1.6ターボ。
なめらかで2千回転以下からターボのトルクが得られる。
何度か踏み込んでみたがパワー不足を感じない。すぐに速い流れにも乗れる。
ハンドリングはボルボのイメージのもっさりした感じがなくキビキビとノーズの向きを変える。
ミッションは6速ツインクラッチ。
こちらもVWなみにウルトラスムーズ。一切の不満を感じなかった。
270万円でこれだけのプレミアムコンパクトが味わえるのはすごい。
ゴルフより好きだ。
その上、ミリ波レーダーなどの安全装備は標準というからすごい。
一つ上のグレードは330万円、タイヤが16から17、ナビの有無、ヘッドライトのグレードが主な違い。
ところが、この価格はHPではもう無い。
2014モデルの切り替え時期だそうで、ニューモデルは25万円くらい高くなるそうだ。
という訳で最低グレードは294万円とのこと。
ここまで来ると競争力に疑問だ。
それでも、私が欲しいと思うくらい出来がよく世界的にも売れているようだから
多少の値上げは問題ないのだろうか。