福知山市の花火大会爆発事故

8月5日にアルコールで火傷のニュースにで
揮発性物質の扱いについてここで書いたがまたまた似た様な事故が起きた。
ニュース映像を見る限り、ガス爆発事故とは言いがたい。
無知による扱いミスと原因と犯人探しは比較的簡単なのだが
今回の被害の悲惨さを考えると何とかならないものかと思う。
私はよくセルフスタンドを利用するが
バイクで行った時熱したマフラーで発火しないかとハラハラする。
かと言ってこういう事故はそう頻繁に起こるものでもない。
普通にルールを守って扱えば、危険をほとんど意識すること無い。
もう一つ
実験室で一番注意するのがエーテルである。
一般的にはジエチルエーテルを指すのだが。
エーテルは沸点が低く、猛烈に揮発しやすい。
さらに可燃性である。
さらにエーテルの問題は炎が薄いのである。
真っ暗にしてもほんのり青い程度。
明るい室内では発火しているかまずわからない。
実験台にこぼれたエーテルが発火してそれが衣服に燃え移る。
なんか焦げ臭いよ、袖が焦げてるよ、とようやく火事に気づく。
だから実験室内でバーナーを扱っている時は、エーテルは扱わない。
また、夏場は使わない方がよい。
さらに、
エーテルは麻酔作用がある。
エーテルの気体をある程度嗅ぐと倒れてしまう。
何から何まで危険な物質である。