23時20分の羽田アプローチ

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明日も早出なのでもう寝ようと思いつつ、またまた航空機のサイトを見てしまう。
羽田や成田は23時でオシマイなのだが、羽田のD滑走路は一応24時間運用。
今日もソウルからフラフラと羽田アプローチがある。
航路を見ると面白い。
昼間は房総半島を横切るようにアプローチするのだが
23時となると住民に配慮して東京湾をゆるゆると北上する。
今日は新潟で大韓航空の事故があった。
気をつけて降りてほしい。
もう一つ。
大韓航空だからというわけではないが
韓国の航空機のパイロットはいろいろな意味で興味深い。
韓国には徴兵制度があって軍人経験者が多い。
民間機パイロットは軍人上がりが多いらしい。
軍隊は安全だけが目的ではない。
どんな悪天候でも無事に出動、帰還しなければならない。
そんな訳で軍隊出身のパイロットは結構無理をする。
ユーチューブでもそんな動画がいくつか見られる。
普通ならゴーアラウンドするような条件や態勢でも韓国パイロットは降りちゃうというのだ。
ジャンボで片足着地なんてザラだと友人が言っていた。
これまで事故がなかったのはそれだけ腕がいいから。
ところが、最近韓国機が事故を起こすというのも同じ理由なのだろうか。
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