無愛想なクロネコヤマト

昨日のことである。
18時前に帰宅した。
郵便を確認するとアマゾンからの品物の不在票。
早速、指定の電話番号に連絡。
「何時でもいいから再配達をおねがいします。」
といつものフレーズ。
私はすぐにシャワーを浴びて汗を流す。
今日も蒸し暑かったからなあ。
19時を過ぎて缶チューハイを飲みながら『そう言えばまだクロネコヤマトが来ないなあ』
と思いつつ玄関へ行きポストをみるとなんと不在票。
ええっ〜、いつ来たのか。
時間を見るとなんと17時59分。
電話をしてから10分くらいで配達に来たらしい。
私はシャワーを浴びていた時間帯だ。
電話すると、「すぐに行ったんですけどね、こちらから電話してもでないし」
「シャワーを浴びていた時か、申し訳ない」と配達を依頼。
21時近くなって、呼び鈴がなる。
出て行くとクロネコヤマトが立っている。
何も言わずにハンコを押す伝票を差し出される。
「ご苦労様」とハンコを押したのだが何も言わずに商品を私につきつけてきびすを返して出て行った。
ここまで態度の悪い配達員をはじめてみた。
まあ、原因はこちらにあるからクレームをするような事案ではない。
今度からは再配達の依頼をしたら直後からシャワーも浴びずに待たなければならない。
もうひとつ。
嫁さんに内緒で購入したおもちゃであったが、今回のドタバタでしっかり見つかってしまった。
よくできた嫁さんなのでその場では何も言われなかったが、あとが怖い。