三浦エベレストヘリコプター

先日、三浦のエベレストについて批判的な日記を書いた。
今日のニュースでさらに不信感を増した。
下山はヘリコプターを使うそうである。
これはずるいよね。
登山とはなんたるかを一番良く知っている三浦がこんなズルをするのはがっかり。
早い話が80歳で登頂のニュースが発信された時点で今回のミッションは終わりというわけだ。
三浦の下にぶら下がっている同族会社の人たちには登山などどうでもいいのだ。
とにかくニュース、話題が優先。
達成されればあとはどうでもいいということだな。
そもそも、80の爺さんが耐えられるミッションではないし。
あとは札束で生きて帰らせればよい。
奥さんのインタビュー、帰ってきてくれればよい、そうである。
頂上に登りさえすれば良い、という考え方は登山家としては最低レベル。
三浦のこれまでの功績を台無しにする行為だ。
とも、思ったが結局80歳で登頂というニュースで功績は達成だな。
三浦を見習って老若男女の登山家は頂上を目指せ。
疲れたらヘリで降りればいいのだ。