F22ラプター

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先月から週末や休日を利用して作っていたラプターがいよいよ形になった。
タミヤブランドだが海外メーカーのOEMということでパーツの精度がイマイチ。
尾翼など合わせても少しずれていて結構削った。
また、肝心のボディの合わせ目もどうしてもずれてしまい何度も仮どめしてみたが
合わないことが確認できたので仕方なくそのまま作成。
パテ塗りも失敗して薄くラインが残ってしまった。
ラプターを世界一美しい戦闘機という評論家、カメラマンの記事を読んだが
実際にまじまじ見て、なんか違うなーと思ってしまう。
私の感性は70年代なのだろうか。
箱の写真などは兵装をフル装備なのだけど
ステルス機は基本的にミサイル類は収納であるので
下部の蓋を開いた状態で中のミサイルを見せるディスプレイか
収納状態のディスプレイかを選択しなければならない。
初めての制作なのでさすがに飛び立つ姿を見たいので全て閉じた状態を選択した。
今は塗装が終わった所で次はデカールの貼付けに入る。