せっかく大雪の日に購入したカメラだがなかなか持ち出す機会がない。
今日は久しぶりに常磐線を撮影しに行く。
まず快速のバックショット。
AFはオートとしてどこにピントをあわせるかはカメラまかせ。
ピントは車体前面より少し奥のサイドより、フレームのほぼ中央で合っている。
向かってくるフレッシュひたち。
上の写真では前ピン。二枚目でようやくピントがあってきた。
来る前のテストでもどうも手前の線路にピントが合うようだ。
快速のモニタでやや渋めの露出だったので+0.3だけ補正をかけたがまだ渋いね。
数分後の安中貨物。
先ほどのテストの通りフレームの手前の線路にピントがあっていてこのままでは使えないね。
今日はこの時間薄曇りでやや暗い。
薄日はさしていたのでもう少し明るく撮れるかと思ったが+0.3でもやや渋い感じ。
前のEOSが明るめの露出だったので感覚を補正したほうが良いか、
それとも逆光補正を強めにかけたほうがいいか。
このくらいのフレームでようやく機関車にピントが合う。
このショットではほぼピッタリの露出になった。
プラス補正をかけくてもいいくらいか。
ちなみに土曜日の安中貨物であったが、タキ、トキのフル編成であった。
