我が家の一番新しいクルマのアクアは派手なオレンジ色。
トヨタでも初物の色だそうだ。
こういうきわものは我が家では選択肢ないはずなのだが
カタログの1ページ目というのはその車種のイメージカラー。
オレンジ色の印象は鮮烈、思わず選んでしまった。
インプレッサは黒である。
これも限定仕様のカタログの1ページ目がこの色だった。
もともとスバルのイメージカラーは青、スバルブルーと言われるワークスの色。
ところが、スバルは現行のSTIになったところでWRCから撤退してしまう。
スバルブルーである必然性が無くなった。
ちなみに先代のGDの私の買ったインプレッサはちゃんとスバルブルーである。
ブルーや紺色はややきわものではあるが、80年代に乗っていたクラウンやフェアレディZは青、紺色。
そう考えるとそんなに嫌いな色でもない。
黒いのは初代ハイラックス、ダイハツ・ロッキー、ハイラックスサーフ最終型、今のインプレッサ。
黒は汚れや傷が目立つのでメンテナンスが大変。
サーフで懲りたはずなのだがまたまた今のインプレッサで黒。
白いのは80年代のハイソカーブームの時に同居の親父が購入したチェイサー、
2000年代に入ってインテグラタイプR、もう一台ホンダでゼストスポーツ。
スーパーホワイトは見栄えもいいし耐久性もいい。
無難な色だね。
今は人気が今ひとつだが私が一番多く乗った色はガンメタ、シルバーかな。
70年代のマツダ・シャンテ、80年代後半から乗ったハイラックスピックアップ、
90年代前半は初代プリメーラ、90年代後半の初代プリウス、
2000年代にエスティマ、ホンダザッツなど、いつの時代も私の家にガンメタがあったな。
本来クルマは金属でできているわけでガンメタが一番ソリッドな感じでいいね。
国産では今ひとつだがベンツ、ポルシェなんかがイメージカラーとしている。
赤いのは三菱FTOで初経験、まあ今のオレンジ色に通ずるかな。
曲線のスポーツカーは赤いのが際立つ。
自分が好きな色というよりそのクルマが似合う色を選びたい。
それが難しいのだけどね。